テックウインド、ソフトバンクオリジナルの8.9型Windowsタブレット「CLIDER 8.9」を発売

2015年2月4日 12:22

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ソフトバンクのオリジナルモデルとなる8.9インチWindows タブレット「CLIDER 8.9」

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 テックウインドは3日、ソフトバンクのオリジナルモデル8.9インチWindows タブレット「CLIDER 8.9」の発売開始を発表した。希望小売価格は2万6,800円(税抜)。

 同製品は、片手で持つことができ、持ち運びに便利な重量495gのスリムサイズコンパクトボディーに、最新OS「Windows 8.1」とクアッドコアCPU「Atom Z3735F」、および8.9インチのタッチ対応液晶ディスプレイ(IPS 液晶、1920×1200ドット)を搭載している。

 メールの送受信やウェブブラウジング、文書の編集作業や画像加工など、Windows PCと同様の作業をタッチ操作でできる。そして、使いやすい8.9インチの大画面液晶ディスプレイが、電車やバスの中でも快適な操作を実現する。また、6,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の移動中でもストレスなく快適に使用できる。

 その他の仕様は、ストレージ容量が32GB、システムメモリが2GB、無線LANはIEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0、カメラはフロントカメラが2Mピクセル、背面カメラも2Mピクセル、micro SD スロット、Micro USB2.0、USB2.0 Type A、マイク・ヘッドホン兼用端子、ミニHDMI端子、ステレオスピーカー、3軸加速度センサ、サイズは、約234.4×155.7×9.4mmである。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る

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