ホンダ、新型ハイブリッドセダン「グレイス」が発売2カ月で約1万台を受注

2015年2月3日 14:34

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1月31日時点で受注台数が1万台を超えたホンダの新型ハイブリッドセダン「グレイス」(写真提供:ホンダ)

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 ホンダは3日、2014年12月1日に発売した新型ハイブリッドセダン「グレイス(GRACE)」の累計受注台数が1月31日時点で月販計画の約1.7倍となる1万台を超え、好調に推移していると発表した。

 これについて同社は、アッパーミドルセダンに迫る広い後席空間と上質なインテリア、コンパクトセダンながらも車格感のあるセダンフォルムのエクステリア、ハイブリッドセダンNo.1となる34.4km/L(JC08モード)の優れた燃費性能の両立、上質な乗り心地と高い静粛性などが購入のポイントとしている。

 また、販売構成比は「HYBRID DX」が5%、HYBRID LXが30%、HYBRID EXが65%となっている。

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