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オリックスと九電工、熊本県宇城市に約11.1MWのメガソーラー発電所を建設
2015年2月2日 22:05
オリックスと九電工が熊本県宇城市に建設する太陽光発電所の太陽光パネル設置予定地（両社の発表資料より）[写真拡大]
オリックスと九電工は2日、熊本県宇城市にメガソーラー発電所を建設すると発表した。運転開始は2016年9月の予定。
本発電所は、両社が共同出資して設立される合同会社ソーラーファーム松橋が事業主となり、発電所の建設、保守、管理は九電工が行う。設置面積は約14万5,780平方メートルで、4万3,456枚のパネルを設置する。出力は約11.1MW(約1万1,081kW)で、年間発電量は一般家庭の消費量約3,175世帯分(両社試算)に相当するという。（記事：松本 茂樹・記事一覧を見る）
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