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32都道府県、Windows Server 2003のサポート終了後も使い続ける予定
記事提供元:スラド
Windows Server 2003の延長サポートが今年7月で終了し、セキュリティ修正パッチなどの提供が行われなくなる。しかし、全国の都道府県庁の7割近い32の都道府県で更新が間に合わず、7月以降もWindows Server 2003を使い続けるという(NHK)。
東京都や大阪府は「サーバーのリース期間がまだ終わらず、新たに契約すると費用がかかるため」、宮崎県などは「ソフトの切り替えに時間がかかる」として更新を行わないという。一方、新潟県など計画的にサーバーの更新を進めてきた自治体もある。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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