日本アジアグループ、滋賀県東近江市にメガソーラー発電所を完成

2015年1月9日 14:12

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JAG国際エナジーが滋賀県東近江市で竣工式を行った大規模太陽光発電所「東近江ソーラーウェイ」(日本アジアグループの発表資料より)

JAG国際エナジーが滋賀県東近江市で竣工式を行った大規模太陽光発電所「東近江ソーラーウェイ」(日本アジアグループの発表資料より)[写真拡大]

 日本アジアグループは9日、傘下のJAG国際エナジーが、滋賀県東近江市の地元自治会の遊休地に大規模太陽光発電所(メガソーラー発電所)の「東近江ソーラーウェイ」を完成させ、竣工式を行ったと発表した。

 同発電所は、熊谷組が建設。敷地面積は、約41,500平方メートルで、東芝製の9,576枚のパネルが使われている。出力は約2.4MWとなっており、年間発電量は一般家庭の消費量約700世帯分(同社試算)に相当する。なお、発電した電力はすべて関西電力に売るという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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