2015年1月6日 20:43

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High Dynamic Range効果例 (パナソニックの発表資料より)

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 パナソニックは6日、次世代ブルーレイディスク規格である「ULTRA HD BLU-RAY」で採用が予定されている4KやHigh Dynamic Rangeなどの最新技術に対応したブルーレイディスク再生技術を開発したと発表した。試作プレーヤーを1月6日から9日まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催される世界最大の家電見本市「2015 International CES」に参考出展する。

 開発品は、4K(3,840×2,160画素)/60p/10ビットの高精細映像表示に対応するとともに、High Dynamic Range、広色域規格BT.2020、高効率動画圧縮技術HEVC(H.265)/100Mbpsの高ビットレートによるブルーレイディスク再生などの最新技術に対応する。

 High Dynamic Rangeは、輝度ピークを従来の100ニトから1,000~10,000ニトまで大幅に拡大することで、映像のダイナミックレンジを飛躍的に向上させる技術である。(ライトや太陽光などこれまで表現が難しかった明るい光源や金属表面や水面の輝きなどの反射光まで、質感豊かに表現できるという。

 また、4K/8K放送に向けて策定されたITU-R BT.2020の広色域信号に対応している。従来のブルーレイディスク(BT.709準拠)では表現できなかった豊かな色彩表現が可能になる。

 さらに、最新の高効率動画圧縮技術HEVC(H.265)による最大100Mbpsの映像信号に対応した。従来のブルーレイディスク(MPEG-4・AVC(H.264)、最大40Mbps)を大幅に超える圧縮効率と高ビットレートにより、4k/60p/10bit、High Dynamic Range、BT.2020などによる高品位な映像を再現する。

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