関連記事
野鳥のナベヅルから鳥インフルエンザ(H5N8亜型)=鹿児島県
鹿児島県は30日、今月24日に出水市で回収された野鳥のナベヅルが、鹿児島大学が行った確定検査により「高病原性鳥インフルエンザウイルス」(H5N8亜型)であることが判明したと発表した。
出水市での野鳥の鳥インフルエンザ感染は、11月23日にマナヅル、12月7日、17日にナベヅルが同型の鳥インフルエンザで死んでおり、今回で4羽目となる。現在のところ、養鶏業者等からの被害報告はない。
県では今後、野鳥監視重点区域を含め、野鳥の監視強化の継続を行うとしている。(記事:町田光・記事一覧を見る)
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 自転車乗車での携帯電話、右側通行等に反則金 4/17 08:51
- 川勝平太静岡県知事の辞任は、何を意味する? マスコミは「また」手玉に取られたか? 4/ 6 09:15
- 能登半島地震で表面化した水道インフラの危機、日本全体が他人事ではない! 3/29 15:30
- マイナカード使用の救急実証 67消防本部で 3/14 18:30
- 「より安全な環境へ」2次避難を呼びかけ 総理 1/14 16:36