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Microsoft、欧州での「使用したいブラウザ選択画面」を終了
記事提供元:スラド
以前、「WindowsとInternet Explorerのバンドル」が問題視されたため、Microsoftは欧州向けに「使用したいWebブラウザの選択画面」を表示するという対応を行っていた。この画面では、IEに加えてChromeやFirefoxなどのブラウザが表示され、使用したいブラウザをダウンロードすることができたが、この措置が終了したとのこと(INTERNET Watch)。
もともとこの画面は欧州委員会からの要求で用意されたもので、2009年12月から5年間、という期限が設定されていたため。このブラウザ選択画面に果たして効果はあったのだろうか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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