関連記事
ティーガイア Research Memo(9):配当性向は30%以上が目途、収益拡大に伴う増配に期待
記事提供元:フィスコ
*18:38JST ティーガイア Research Memo(9):配当性向は30%以上が目途、収益拡大に伴う増配に期待
■財務状況と株主還元策
(2)株主還元策
ティーガイア<3738>の株主還元策としては、配当による利益還元を中心に実施している。配当水準に関しては、業績の進展状況に応じて、将来の事業展開と経営基盤の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当性向30%以上を目途として決定していく方針を示している。2015年3月期に関しては前期比横ばいの35.0円(配当性向33.2%)を予定しており、今後も収益の拡大とともに増配が期待される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)《FA》
スポンサードリンク

