関連記事
Google、サメ対策のため海底ケーブルを強化
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Googleの海底通信ケーブルが、鮫にかじられるという被害に遭っていたそうだ。そのため、ケブラー素材を使ってケーブルをコーティングし、耐久性を高めるという対策を行っているという(Network World)。
ケーブルが鮫にかじられる理由は不明だが、それから放出される電磁波が一因だと考えられているそうだ。光ファイバー自体は電磁波を発しないが、ケーブルは海底に設置されたリピーターへの給電も行っており、そのために電磁波を放出しているという。鮫はこの電磁波によってケーブルを魚の群れだと勘違いし、それを食べようとしてケーブルをかじるのではないかと思われるそうだ。
スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | Google | ネットワーク
関連ストーリー:
2015年に着工する日米を結ぶ大容量光海底ケーブル、NECが受注 2014年08月14日
エジプト沖でインターネット海底ケーブルがスキューバダイバーにより切断された? 2013年04月02日
北極海経由の海底ケーブルで東京とロンドンを直結 2012年03月25日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- バイデン大統領のファクトチェックが24時間で反転 1/30 09:19
- F-35戦闘機のエンジン内に懐中電灯を忘れ、約6億円の損害が発生 1/26 09:17
- ペット向け餌用コオロギを扱う「コオロギ研究所」が閉店へ 1/24 09:10
- 「人食いバクテリア」報告数、過去最多に 1/19 16:43
- 竹を飼料・肥料にして放置竹林問題の解決と畜産品質向上に貢献 富山の企業 1/18 20:36