トヨタ、レクサスの新型SUV「NX」をラインオフ

2014年8月8日 22:45

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「レクサス」(LEXUS)初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」がトヨタ九州宮田工場でラインオフした。(写真提供:トヨタ自動車)

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  • 「レクサス」(LEXUS)初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」がトヨタ九州宮田工場でラインオフした。(写真提供:トヨタ自動車)
  • 「レクサス」(LEXUS)初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」がトヨタ九州宮田工場でラインオフした。(写真提供:トヨタ自動車)
  • 「レクサス」(LEXUS)初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」がトヨタ九州宮田工場でラインオフした。(写真提供:トヨタ自動車)

 トヨタ自動車は8日、高級車「レクサス」(LEXUS)初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」がトヨタ九州宮田工場でラインオフしたと発表した。

 「NX」は、NXは「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトとしており、LEXUS初の新開発ターボエンジンを搭載した「NX200t」とハイブリッドシステム搭載の「NX300h」をラインアップする。価格は428万円~582万円で、7月29日に発売した。

 トヨタの前川副社長はラインオフ式典で、「新型NXは、レクサスがプレミアムSUV市場に満を持して投入する非常にエキサイティングな車になった」「累計受注は6,500台と大幅に計画を上回っており、初期の商品評価も非常に高く、好評を頂いている」と述べた。

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