2万円台のWindows 8パソコンとしてネットブックが復活?

2014年7月23日 18:29

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 ネットブックの新製品を見なくなって久しいが、GIZMODOによれば、Chromebookへの対抗策として年内に復活する兆しがあるらしい。それによると、年内にHPより200ドルのWindows 8モデルが投入されるほか、エイサーや東芝からも250ドル前後のWindows 8モデルが発売される準備が進んでいるらしい(GIZMODO)。

 スペックは不明だが、一部のモデルにはインテル製の2.16GHzのCeleronプロセッサが採用され、11.6インチのディスプレイサイズも用意されるとしている。安価なPCはタブレットばかりになっていたので、キーボード派としては是非、期待したいところ。

 スラッシュドットのコメントを読む | モバイルセクション | モバイル

 関連ストーリー:
台湾メーカーのみが生き残る「ネットブック」 2012年03月05日
各社が薄型ノートPCを相次いで発表、「世界最薄」はどれ 2011年09月06日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事