シャープ、京阪京橋駅に109V型大画面デジタルサイネージを納入

2014年4月15日 15:53

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シャープは60V型液晶ディスプレイを合計24台使用したデジタルサイネージシステムを京阪電気鉄道の京橋駅コンコースに納入した。

シャープは60V型液晶ディスプレイを合計24台使用したデジタルサイネージシステムを京阪電気鉄道の京橋駅コンコースに納入した。[写真拡大]

 シャープは14日、60V型液晶ディスプレイを合計24台使用したデジタルサイネージシステムを京阪電気鉄道の京橋駅コンコースに納入したと発表した。コンコース内6本の柱両面に設置され、5月から運用開始予定。

 同システムでは、フレーム間のつなぎ目が目立たない狭額縁・高輝度タイプの60V型液晶ディスプレイを縦に2台繋ぎ合わせ、109V型相当の大画面ディスプレイを実現している。

 また、各ディスプレイの表示内容を効果的に切り換えできるコンテンツ配信/表示システム「e-Signage Pro(イー・サイネージ・プロ)」を活用した交通広告システムにより、迫力ある映像演出を可能にしているという。

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