チェ・ジウ、YGエンターテイメントと専属契約

2014年2月28日 22:31

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記事提供元:韓流STARS

女優チェ・ジウがYGエンターテイメントに移籍した。写真=YGエンターテインメント

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 女優チェ・ジウがYGエンターテイメントに移籍した。

 YGには、チェ・スンウォン、イム・イェジン、チェン・ヒョンソン、チョン・ヘヨン、ク・ヘソン、ユ・インナらのほか、歌手PSY、BIGBANG、2NE1、Epik Highらも所属している。

 『冬のソナタ』や 『天国の階段』などの大ヒット作で日本に韓流ブームを巻き起こし、韓国を代表する“韓流スター”として認められてきたチェ・ジウとYGの契約は、双方に相乗効果をもたらすものと期待される。

 チェ・ジウは、今回の契約を踏み台に、YGのブランドパワーや体系的且つグローバル化されたマネージメントサポートを通じて、女優としての新たな跳躍を目指すことになった。

 旅行会社HISや日本ロッテなどの広告モデルとして大活躍し、中国ドラマ『都市の恋人』で主人公を演じるなど、日本・中国をはじめとするアジア圏で大きな人気を集めたチェ・ジウは、今後YGと共に“韓流クイーン”としての地位を更に固めることになるだろう。

 最近でも日中のドラマや広告業界からチェ・ジウに対するオファーが殺到している中、日本のYG JAPANや香港のYG ASIAなど、YGの現地法人を通じたグローバルマネージメントによって、海外活動における更なるシナジー効果が期待されることとなった。

 また、最近トップスター、チャ・スンウォンを迎え入れることになり、俳優マネージメントにも力を注いでいるYGも、チェ・ジウの合流にともない、更に力をつけることとなった。

 YG側は、「最高の韓流スターチェ・ジウの合流は、先月のチャ・スンウォン、チャン・ヒョンソン、イム・イェジンの契約と共に俳優マネージメント強化に力を入れているYGにとって大きな力になる」と伝えた。

 チェ・ジウは、その秀でた演技力と完璧な美貌で、韓国を代表する女優として認められてきた。映画界やドラマ界はもちろん広告界に至るまで全ての業界からひっぱりだこのチェ・ジウは昨年、SBSドラマ『怪しい家政婦』でミステリアスな家政婦“パク・ポンニョ”役に抜擢され、これまでの純粋なイメージから脱皮した果敢な演技変身を披露し好評を得た。

 また、韓流ブームを巻き起こした『冬のソナタ』(2002)をはじめ『美しい日々』 (2001)、『天国の階段』(2003)、映画『誰にでも秘密がある』(2004)、『連理枝』(2006)、『女優たち』(2009)などに出演し大きな人気を集めた。

 さらに2012年の「第7回アジアモデル授賞式」の“アジアスター賞”、 2010年の「世界観光都市フォーラム最高人気賞」や2005年の「第41回百想芸術大賞韓流特別賞」などを受賞し韓流の中心を引っ張って来た。

 YGファミリーとして新たにスタートするチェ・ジウは、今年様々な作品を通じて本格的な女優活動に拍車をかける予定だ。(翻訳:宮本りさ)

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