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KLab:中国スマホゲーム大手の崑崙と業務提携、新作サッカーゲームを中国をはじめ東南アジアで提供
【2月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 KLab(東:3656)は26日、アジアにおけるスマートフォン及びPCゲーム大手の北京崑崙万維科技有限公司/Beijing Kunlun Technology Co., Limited.(本社:中国北京市、以下「崑崙」)と21日に業務提携したと発表した。本提携により、KLabが世界各国に提供する予定のスマートフォン向けゲーム「ワールドフットボール ファンタジックイレブン(日本名)」を崑崙から、中国・香港・マカオ・台湾・韓国・タイに提供する。
崑崙は、アジアにおけるスマートフォン及びPCゲームのリーディングカンパニーの1社。同社が運営するkoramgame.comは、ブラウザゲームとソーシャルゲームの開発・運営を行う中国で最大規模のプラットフォームである。崑崙はゲームの海外展開にも強く、韓国や米国、英国など7か国に支社を設立、世界100ヵ国以上でゲームサービスを行っている。
今回の提携では、KLabが2014年春から日本国内と世界各国へ向けて提供を開始する予定のスマートフォン向けサッカーゲーム「ワールドフットボール ファンタジックイレブン(日本名)」を、崑崙から中国・香港・マカオ・台湾・韓国・タイで提供する。崑崙は開発や運用、言語ローカライズ、パブリッシング、プロモーションといった業務を担うという。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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