イム・ジュファン、映画『技術者たち』で初の悪役に挑戦

2014年2月2日 09:05

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イム・ジュファンが映画『技術者たち』で3年ぶりにスクリーン復帰する。写真=ブロッサムエンターテインメント

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 イム・ジュファンが映画『技術者たち』で3年ぶりにスクリーン復帰する。

 映画『技術者たち』は、金庫強盗犯やハッカーなど、韓国最高の犯罪技術者が巷を背景に繰り広げるケイパームービー。キム・ホンソン監督がメガホンを取り、トリニティーエンターテイメントが制作、ロッテエンターテイメントが配給を引き受けた。

 劇中イム・ジュファンは、依頼人キム・ヨンチョル(チョ社長役)の右腕として極悪非道な悪役を引き受け、キム・ウビン、イ・ヒョヌ、コ・チャンソクらと対立構造を成す人物として登場する。

 イム・ジュファンは、これまでドラマ『おバカちゃん注意報』などで善良で純粋な役を演じてきたが、今回の作品では初めて悪役に挑戦するといい、その新たな姿にファンの大きな期待が集まっている。

 特に今回の『技術者たち』は、2011年の『怪しい顧客達』以来3年ぶりのスクリーン復帰作ということでより大きな期待を集めている。

 『技術者たち』は、イム・ジュファンの他にも、コ・チャンソク、キム・ウビン、イ・ヒョヌ、シン・グ、キム・ヨンチョルらが出演、2月にクランクインし、今年下半期に公開される予定だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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