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イートアンド Research Memo(9):通期では増収増益見通し、期末店舗数の前提は438店舗
記事提供元:フィスコ
*18:30JST イートアンド Research Memo(9):通期では増収増益見通し、期末店舗数の前提は438店舗
■決算動向
(4)2014年3月期の業績見通し
イートアンド<2882>の2014年3月期業績見通しは、売上高で前期比3.8%増の20,552百万円、営業利益で同7.3%増の968百万円、経常利益で同5.0%増の945百万円、当期純利益で同17.2%増の504百万円を見込んでいる。期初計画からの変更はない。
なお、2014年3月期末の店舗数の前提は、前期末比28店舗増の438店舗(うち加盟店400店舗)としているが、上期の実績から見て十分に達成可能な水準と考えられる。また、上期に二重価格問題などで一時的な落ち込みを見せた食料品販売事業は、足元では順調に回復していることに加え、ヤマサ醤油との初めての共同企画による「ぷるもち水餃子」の販売キャンペーンなどにより巻き返しを図る構えである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)《FA》
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