12月9日のNY為替概況

2013年12月10日 05:40

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記事提供元:フィスコ


*05:40JST 12月9日のNY為替概況
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、102円97銭から103円32銭まで上昇し103円25銭で引けた。中国の輸出の改善などを受けた世界経済への見通しが改善しリスク資産投資絡みの円キャリー取引が活発化。_NEW_LINE_
ユーロ・ドルは、1.3715ドルから1.3746ドルまで上昇し、1.3735ドルで引けた。1.3750ドルのオプションバリアーを試す買いが加速。ユーロ・円は、株高に連れ141円24銭から141円94銭へ上昇した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6370ドルから1.6433ドルへ上昇した。カーニー英中央銀行総裁が英国経済が回復基調にあることに言及、金融刺激策の拡大に慎重な姿勢を見せたためポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは、0.8924フランから0.8895フランへ下落した。_NEW_LINE__

[経済指標」特になし_NEW_LINE__

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