『奇皇后』第7話 ハ・ジウォン、キム・ジョンヒョンと対立!

2013年11月20日 17:00

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ハ・ジウォンがキム・ジョンヒョンと対立する。

ハ・ジウォンがキム・ジョンヒョンと対立する。[写真拡大]

  • ハ・ジウォンがキム・ジョンヒョンと対立する。

 ハ・ジウォンがキム・ジョンヒョンと対立する。

 18日放送のMBC月火ドラマ『奇皇后』(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ハン・ヒ、イ・ソンジュン)第7話では、スンニャン(ハ・ジウォン)の正体を知ったタン・ギセ(キム・ジョンヒョン)とスンニャンの対立が描かれる。

 元(中国)に向かう途中、スンニャンが女だという事実を知ったタン・ギセは、スンニャンを女装させて連れて来いという命令を下すが、化粧をして現れたスンニャンの美しさに一目惚れしてしまった彼は、自分の女にならないかと提案する。しかしスンニャンはそれに従わず、きつい言葉まで吐き出しギセと神経戦を繰り広げる。

 その後、ワン・ユ(チュ・ジンモ)がギセを殴りスンニャンを連れて逃げようとする姿が予告され、今後三人の間にどんな事が起こるのかと視聴者の好奇心を高めた。

 『奇皇后』の関係者は、「ワン・ユが、スンニャンが女であることを知る重要なシーンでもある。二人の関係がどのように変化するのか、是非見守って欲しい」と伝えた。

 なお、第7話では、皇太后(キム・ソヒョン)が、皇帝タファン(チ・チャンウク)との婚礼を控えたタナシリ(ペク・ジニ)に厳しい皇后教育を施す姿も描かれる。皇太后とタナシリとの間に葛藤が生じるのか、今後の展開に熱い関心が集まっている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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