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10月7日のNY為替概況(96.90)
記事提供元:フィスコ
*04:17JST 10月7日のNY為替概況(96.90)
7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、96円81銭まで下落後、97円22銭へ反発し97円95銭で引けた。ジョン・ベイナー下院議長が「債務上限は無条件で通さない」と断固とした方針を表明したため米国政府機関の閉鎖長期化やデフォルト懸念でドル売りが継続した。しかし、押し目に観測されていた大口の買いに下値が支えられ、その後、何らかの形で米国の債務上限が引き上げられるとのうわさでドルの買い戻しが優勢となった。_NEW_LINE_
ユーロ・ドルは、1.3543ドルへ下落後、1.3585ドルまで反発し1.3575ドルで引けた。独IFOがユーロ圏の下半期見通しでプラス成長を見込んでいることが明らかになりユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、株価動向に連動し131円38銭へ下落後、131円76銭へ反発した。_NEW_LINE_
ポンド・ドルは、1.6059ドルから1.6100ドルで上下。_NEW_LINE__ドル・スイスは、0.9063フランへ上昇後、0.9030フランへ反落した。_NEW_LINE__
[経済指標]・米・8月消費者信用残高(FRB):136.25億ドル(予想:120億ドル、7月:104.01億ドル←104.37億ドル)_NEW_LINE_《KY》
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