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KDDI研究所など、毎秒140テラビットで約7,300kmの伝送実験に成功
記事提供元:スラド
m.sakkanen 曰く、 KDDI研究所と古河電気工業が、大洋横断光ファイバ伝送において世界最大となる毎秒140テラビットの超大容量信号を約7,300km伝送することに成功したとのこと(NICTのプレスリリース)。
伝送性能指数(容量距離積)では毎秒1エクサビット×キロメートルとなり、世界で初めて1エクサの壁を突破したということだ。新たに開発した7コア光ファイバと7コア光増幅器を用い、さらに毎秒100ギガビット波長多重伝送システムで用いられている偏波多重四相位相変調信号(PDM-QPSK信号)の伝送効率を2倍に向上する信号処理技術を導入したとのことである。
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毎秒 1 ペタビットで 50 km 以上のデータ伝送に NTT などが成功 2012年09月27日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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