東電:代表訴訟の第8回口頭弁論が開かれる

2013年9月27日 10:43

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【9月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 9月26日午前10時半から、東京電力株主代表訴訟(損害賠償請求・東電福島第一原発事故株主代表訴訟)の第8回口頭弁論が、東京地裁103号法廷で開かれていたことが、さくらフィナンシャルニュースの取材で27日分かった。

事件番号は平成24年(ワ)第6274号事件で、原告は浅田正文氏ら、被告は勝俣恒久氏らで、東京電力株式会社が訴訟参加している。合議体の裁判官の構成は、大谷昭彦(裁判長)、松下貴彦、西澤健太郎の3名で、斉藤竜也書記官が担当している。
【了】

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