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9月26日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*04:29JST 9月26日のNY為替概況
26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、98円73銭から99円13銭へ上昇し98円85銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想外に減少したこと、米労働省が2013年3月までの1年間の雇用が上方修正される可能性を示唆したことを好感しドル買いが優勢となった。その後、コチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁が追加刺激策の必要性を指摘したことや株式相場の失速に連れて伸び悩んだ。_NEW_LINE__
ユーロ・ドルは、1.3511ドルから1.3475ドルへ下落し1.3485ドルで引けた。米国雇用見通しの改善に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・円は、133円26銭から133円76銭へ上昇した。
ポンド・ドルは、1.6043ドルから1.6000ドルへ下落した。ドル・スイスは、0.9088フランへ下落後、0.9117フランへ反発した。_NEW_LINE___
[経済指標]・米・先週分新規失業保険申請件数:30.5万件(予想:32.5万件、前回:31万件←30.9万件)_NEW_LINE__・米・4-6月期国内総生産確定値:前期比年率+2.5%(予想:+2.6%、改定値:+2.5%)_NEW_LINE__・米・8月中古住宅販売成約指数:前月比-1.6%(予想:-1.0%、7月:-1.4%-1.3%)_NEW_LINE__《KY》
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