日本アジアグループ:「響灘ソーラーウェイ」(北九州市:若松区)で太陽光発電所が竣工

2013年9月26日 16:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発を進めている日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジー株式会社は・・・。

グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発を進めている日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジー株式会社は・・・。[写真拡大]

■安川電機がEPC事業者として参画、電力(2MW)は九州電力に売電

  グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発を進めている日本アジアグループ<3751>(東マ)傘下のJAG国際エナジー株式会社は、このたび福岡県北九州市若松区響灘で太陽光発電所「響灘ソーラーウェイ(2MW)」を完成、本日竣工式を行った。

  この響灘ソーラーウェイプロジェクトは、地元企業である安川電機<6506>(東1)をEPC(注参照)事業者とする地域密着型太陽光発電所プロジェクトであり、発電規模2MWは、一般家庭約600世帯分(同社試算)に相当する。なお、発電した電力はすべて九州電力に売電する。

  同社は、これまでの実績により培った技術とノウハウを活用し、メガソーラー発電所の開発に積極的に取組んでいるが、特に、地域特性にあわせた太陽光発電所の開発とともに、地域住民と発電施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進め注目されている。

【注:EPCとは】「Engineering(設計), Procurement(調達) and Construction(建設)」の略であり、設計、資機材調達、製作、建設工事を含む一連の流れの事を指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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