f(x)ソルリ、映画『海賊』にキャスティング

2013年8月15日 17:08

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記事提供元:韓流STARS

f(x)のソルリが映画『海賊』にキャスティングされた。写真=SMエンターテインメント

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■ソン・イェジンやキム・ナムギルと共演、期待度UP

 女性アイドルグループf(x)メンバーのソルリが映画『海賊』にキャスティングされた。

 所属事務所のSMエンターテインメントによると、ソルリは映画『海賊』(監督:イ・ソクフン)で、海賊団の一員であるフンモ役に扮し、海賊団の女親分ヨウォルを演じるソン・イェジンと共演する。活発で明るい性格で海賊団のムードメーカーに完全に変身し、新たな魅力を見せてくれそうだ。

 『海賊』は朝鮮王朝時代を舞台に、海の女海賊団と陸の男山賊団のエピソードを描く作品で、KBS月火ドラマ『サメ~愛の黙示録~』で熱演を見せたキム・ナムギルとソン・イェジンが主役を演じる。またイ・ギョンヨン、ユ・ヘジン、オ・ダルス、アン・ネサン、パク・チョルミン、チョ・ダルファンなど最高の俳優陣のキャスティングで大きな話題となっており、高い関心を呼びそうだ。

 特にソルリはすでに映画『パンチレディー』でチョン・ハウン(ト・ジウォン)の娘で気丈な性格のチュンシム役や、映画『バカ』では純粋でか弱いチホ(ハ・ジウォン)の幼少時代を演じており、強い印象としっかりした演技を見せて好評を得ていたため、『海賊』製作陣が全員一致でフンモ役にソルリを指名した。

 また本作の演出を行うのは2012年の映画『ダンシング・クイーン』で460万人動員を達成したイ・ソクフン監督で2014年最高のブロックバスターに選ばれている上、贅を尽くしたキャスティングが功を奏して映画ファンの高い反響が予想される。

 ソルリ属するf(x)の2ndアルバムのタイトルナンバー『初めての親知らず(Rum Pum Pum Pum)』は、配信サイトや各ミュージックストアのチャートはもちろんのこと、各音楽番組でもトップを席巻中だ。

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