中国の一人っ子政策:2016年から撤廃も、急速に進む高齢化に対応

2013年8月2日 11:11

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記事提供元:フィスコ


*11:11JST 中国の一人っ子政策:2016年から撤廃も、急速に進む高齢化に対応
中国で1979年から実施されている「一人っ子政策」が早ければ2015年から撤廃される可能性が高まっている。国家計画生育委員会の関係者はこのほど、夫婦の片方が一人っ子の場合、二人目の子どもをもうけられるという緩和案が今年年末から来年初めにかけて試験的に実施される可能性を示唆。また、急速に進む高齢化に対応するため、一人っ子政策を撤廃することが政府の内部で検討されており、早ければ2016年から実行されるという。ただ、中国が依然として人口大国であり、一人っ子政策が撤廃されても二人目までで規制されると強調した。

統計局が実施した第6回人口調査では、女性の合計特殊出生率が1.18にとどまり、予想の2.1を大幅に下回った。また、人口学専門家は、中国の実際の人口数が約12億8000万人にとどまり、当局が発表した約13億4000万人を6000万人下回るとの見方を示した。報告された女性の合計特殊出生率について、不妊や独身、ディンクス夫婦(子どもがいない夫婦)が統計対象に組み入れられなかった上、流動人口も人為的に10.8%引き上げられた可能性があると指摘した。《ZN》

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