ヤマダ電機が7インチの自社タブレットを発売、価格は2万1800円

2013年7月11日 19:04

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ヤマダ電機のオリジナルタブレット「EveryPad」(画像:ヤマダ電機)

ヤマダ電機のオリジナルタブレット「EveryPad」(画像:ヤマダ電機)[写真拡大]

 ヤマダ電機は11日、創業40周年を記念し、自社オリジナル製品となる7インチサイズのタブレット情報端末「EveryPad」を、7月12日から全国の「ヤマダ電機」「ベスト電器」「ツクモ電機」他ヤマダ電機グループ各店、および「ヤマダ電機 WEB.COM」で発売すると発表した。販売価格は21,800円(税込)。

 「EveryPad」は、レノボ・ジャパンと共同で開発した、ヤマダ電機として初の情報端末製品。同商品は、音声検索、ビデオ電話や音声通話アプリ、手書き入力アプリといった便利な機能を実装するほか、ヤマダ電機ならではのサービスである「2年間の長期保証」が備え付けられている。また、ヤマダ電機のソーシャルネットワークサービスである「YAMADA Multi SNS」専用アプリをプリインストールしており、「YAMADA Multi SNS」と連動して様々な購入特典を楽しめる。

 基本性能も徹底し、タブレットにとって最適化されたクアッドコアCPU搭載をはじめ、最新のOSであるAndroid 4.2を採用。サイズも運びやすさと使いやすさを両立した7インチのポケットサイズタブレットとなっている。

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