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寿スピリッツ:ケイシイシイ、大人の女性のための『スイーツ工房&ショップ』表参道に
寿スピリッツ<2222>(東2・JQS)のグループ会社ケイシイシイは、小樽で「LeTAO(ルタオ)」を運営し著しい成長を見せているが・・・。[写真拡大]
■スイーツ文化に新ジャンル~『アントルメグラッセ』7/7オープン!
寿スピリッツ<2222>(東2・JQS)のグループ会社ケイシイシイは、小樽で「LeTAO(ルタオ)」を運営し著しい成長を見せているが、このたび東京・表参道への進出を決め、『アントルメグラッセ・生グラス』専門店「GLACIEL(グラッシェル)」を7月7日にオープンする。
アントルメグラッセを言い換えれば『アイスクリームで作ったリッチなデコレーションケーキ』とか。
同社は新規開店に合わせてシェフパティシエ・グラシエに迎えた江森宏之氏の「売場、パッケージ、お買い上げ後の話題まで、世界観を一貫して味わって欲しい」という想いを、コンセプト「美味しくて、幸せを感じる、体感型ブランドショップ」として展開し、「パティスリー」と「グラシエ」がコラボして創り出す究極のアントルメグラッセとして。日本のスイーツ文化に新らしいジャンルを切り開く。
~価値の分かる大人の女性の評価得て成長へ ~「本質」をテーマに考え抜いたシックな装いで内装
北海道はじめ国内外から旬の食材が集まる表参道は、文化の発信力が高く、グラッシェルのターゲットである『価値の分かる大人の女性』が多く集まる場所であり、同社は「日本のスイーツ文化に新しいジャンルを提案」というビジョン達成に向け「競合店が多くても、こうした大人の女性の厳しい視点で評価されるからこそ成長できる」場として選んだ。
新築した3階建ての新店舗だが、工房を含めた建築は『アイスクリームケーキの国』をイメージし、アイスクリームが山々のように連なってみえ、壁質もアイスクリームのような仕上がりにした。
特に内部は、江森シェフが培った文化的センスで表現、落ち着きのあるシックな装いで『本質』をテーマに考え抜いた内装で仕上げている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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