ピックルスコーポレーション:子会社の紀州梅家は、6月17日より「紀州南高梅 減塩 はちみつ梅」、「紀州南高梅 減塩 しそ梅」を販売開始

2013年6月18日 16:27

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)の子会社である紀州梅家は、6月17日より「紀州南高梅 減塩 はちみつ梅」、「紀州南高梅 減塩 しそ梅」の2品の販売を開始した。

ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)の子会社である紀州梅家は、6月17日より「紀州南高梅 減塩 はちみつ梅」、「紀州南高梅 減塩 しそ梅」の2品の販売を開始した。[写真拡大]

■2品とも塩分控えめ、それぞれ現行品に比較して40%、55%塩分をカット

 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)の子会社である紀州梅家は、6月17日より「紀州南高梅 減塩 はちみつ梅」、「紀州南高梅 減塩 しそ梅」の2品の販売を開始した。

 ピックルスコーポレーションは、季節に合わせた各地の名産を使った商品を開発していることで定評がある。今回の紀州南高梅もその地方名産を商品化したもの。

 紀州の南高梅は全国的に有名である。梅雨に入ると青梅が八百屋などの店先に並び、各家庭では、保存食として紫蘇と塩を使って梅干を漬けたものであったが、それも今は昔のことでほとんどの家庭が、パック詰めを買う時代となっている。

 今回ピックルスコーポレーションの子会社である紀州梅家の「紀州南高梅 減塩 はちみつ梅」は、現行品に比較して40%の塩分をカットしているため、塩分を気にしている人でも安心して食べることができる。塩分控えめで、上品なはちみつの甘さと梅の酸っぱさがしっかりと残っているのが特徴。

 「紀州南高梅 減塩 しそ梅」は、現行品に比較して55%の塩分をカットしている。塩分控えめであるが、おいしさはそのまま。しその香りと味わいを残し、梅本来の味をいかした製法で漬けている。ご飯のお供としても満足していただける味わいに仕上げてある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【ジャーナリスト&アナリスト・水田雅展】日本アジアグループ株価は7日安値を15%上回り強い(2013/06/14)
【狙い場・買い場】メッセージのアミーユとCアミーユ事業、ジャパンケア事業拡大に注目(2013/06/14)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事