SUPER JUNIORイトゥクの姉パク・イニョン、BOMエンターテイメントと専属契約を締結

2013年5月8日 17:35

印刷

SUPER JUNIORのイトゥクの姉であることが広く知られている女優パク・イニョンが、BOMエンターテイメントと専属契約を結んだ。

SUPER JUNIORのイトゥクの姉であることが広く知られている女優パク・イニョンが、BOMエンターテイメントと専属契約を結んだ。[写真拡大]

 SUPER JUNIORのイトゥクの姉であることが広く知られている女優パク・イニョンが、BOMエンターテイメントと専属契約を結んだ。同事務所には他にシム・イヨン、ソン・オクスク、チョン・ソヨン、ハン・ソラなどが所属している。

 現在、女優兼タレントとして活躍しているパク・イニョンは、2011年韓国SBS『強心臓』にイトゥクの実の姉として出演したことがある。初登場からカリスマ性があり、インパクトの強いダンスパフォーマンスで注目を一身に集めた。

 その後、多くのバラエティ番組に出演して多彩な魅力を披露し、SBSパワーFM『BOOMのヤングストリート』のレギュラーやSBS『一夜のテレビ芸能』のリポーターとして長い間活動するなど、様々な活躍をしてきた。

 実は、パク・イニョンはすでに多くの演劇の舞台で主役として活躍していたのだ。中央大演劇学部を卒業し、現在は同大学院現劇学科修士課程を学んでいる才媛。2007年に演劇『ハッピートゥゲザー』でヒロインのジェイン役で舞台デビューした。

 以降、演劇『アビ』『ニュー・ボインボイン』、創作ミュージカル『ヘチョ』、ミュージカル『その名前その秘密』、『ゴールデンデイズ』などの多くの作品ですべて主役として舞台に立ち、その他にもドラマ『イケメンアイドルビッグヒート』、短編映画『完璧な出会い』『あなたの人生』、長編映画『女子高怪談4』『今愛する人と住んでいますか』『風船』『汝矣島(ヨイド)』『Just Friends』などにも出演し、女優として活躍している。さらに4カ国語に精通していることから、海外での活躍も期待されている。

 BOMエンターテイメントの取締役ソン・ジェヨン氏は、「パク・イニョンは演技への情熱と内在されている才能が無限の女優だ。今回の専属契約により、演劇とミュージカルなどで培った経験と可能性を最大限に発揮できるよう支援していきたい。また、女優としての姿以外にも魅力と才能にあふれているので、様々な分野で活躍できるよう専門的なサポートを計画している。今後の彼女の活躍に期待してほしい」と語った。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事