三菱UFJリースと三菱マテリアル、社有地を活用した太陽光発電事業を開始

2013年5月1日 19:13

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太陽光発電所建設予定地(画像:三菱マテリアル)

太陽光発電所建設予定地(画像:三菱マテリアル)[写真拡大]

 三菱UFJリースと三菱マテリアルは、国内にある三菱マテリアルグループの社有地を活用した太陽光発電プロジェクトを共同で行う。

 今回、三菱UFJリースと三菱マテリアルは折半出資により事業会社を設立し、三菱マテリアルグループが所有する社有地4か所を活用して太陽光発電事業を行う。土地面積は約23万m2(4か所合計)、発電設備容量は16.4MW、建設着工は2013年7月以降、稼動は2014年1月以降を予定している。発電した電力は社有地が所在する地域の電力会社に全量売電する。

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