『張玉貞』キム・テヒ&ユ・アイン、遂に本格的登場!

2013年4月13日 21:53

印刷

SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』の新旧コンビネーションが、ドラマを更に光らせている。 写真=ストーリーTV

SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』の新旧コンビネーションが、ドラマを更に光らせている。 写真=ストーリーTV[写真拡大]

  • SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』の新旧コンビネーションが、ドラマを更に光らせている。 写真=ストーリーTV
  • SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』の新旧コンビネーションが、ドラマを更に光らせている。 写真=ストーリーTV

 SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』の新旧コンビネーションが、ドラマを更に光らせている。

 同作品では、子役をはじめとする若手俳優の新鮮な感覚にベテラン俳優の重みのある演技が加わり、ちょうどいいバランスを見せ、視聴者の好評を得ているという。

 8日スタートした『張玉貞』は、キム・テヒ、ユ・アイン、ホン・スヒョン、イ・サンヨブ、ジェヒ、KARAハン・スンヨンら華やかな主演陣に加え、ソン・ドンイル、イ・ヒョジョン、ユン・ユソン、キム・ソラらベテラン助演陣のラインナップで更なる期待を集めた。

 第2話までは子役俳優らが主に視聴者の目を引いた。玉貞(キム・テヒ)の子役として出演したカン・ミナは“リトルキム・テヒ”と呼ばれ検索語1位にランキングするほどの関心を集めた。

 また、スクジョン役のチェ・サンウもユ・アインと似ていると話題を集めた。ジェヒ(ヒョン・チス役)の子役ペク・スンファンとイ・サンヨブ(ドンピョングン役)のカク・ドンヨンもまた高いシンクロ率を誇った。更にKARAのスンヨンやDalshabetのアヨンなど新人たちの登場も、重い雰囲気の時代劇に新鮮な風を吹き込むものと期待されている。

 これまでの時代劇がベテラン俳優によるものだったとしたら、『張玉貞』は若手俳優を多数投入しながらも劇の均衡を保ってくれる中堅俳優たちを組み合わせ、安定感を高めるものと見られる。

 ソン・ドンイルは、イ・ヒョジョンとの共演で劇中の緊張感を高め、ユン・ユソンもまた死をもって強烈な印象を残した。

 第3話からは、成人俳優が本格的に登場することによってストーリーを更に盛り上げる見通しだ。毎週月火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事