不明瞭な「匿名化委員会」、各所からの非難を浴びて解散へ

2013年3月6日 08:00

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記事提供元:スラド

 あるAnonymous Cowardのタレコミより。「公平な第三者機関」を自称する「匿名化委員会」という組織が、本当の専門家を招かずに勝手に匿名化プロセスや匿名性についての認定を行っていることが発覚、各所から非難を受けて解散するということがあったようだ(高木浩光@自宅の日記「オレオレ匿名化が良貨を駆逐する」)。

 この委員会は認定を希望する企業・団体から審査手数料を受け取って審査を行い、それにパスした企業や団体に認定を発行するというもの。委員会には法学者や弁護士などが参加しているとのことだが、法律面はともかくとして匿名化に関する卓越した知識があるとは思えない点などについて情報セキュリティの専門家や情報法を専門とする研究者らから問題提起が行われ、その結果解散に至った模様。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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