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【狙い場・買い場】ヤマタネは農業関連・含み資産関連の二刀流
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ヤマタネ <9305> は米穀の卸業と不動産・倉庫が2本柱。安倍首相が農業を成長産業と位置付ける方針を示したことで「農業関連銘柄」になり、また、日銀の次期総裁によって一段の量的緩和が進めば、底地の市況回復による「含み資産銘柄」としても注目余地が開ける。増収増益基調でPER6倍前後、政策に売りなしの「二刀流銘柄」といえる。
本日の終値は149円(6円高)。株価は昨年11月から上値を追い、順当な「安倍相場」型の展開を見せてきた。2月8日の取引時間中に第3四半期の決算を発表し、この日を含めて5日連続安の調整を入れたものの、128円を下値に切り返し、調整一巡感を見せている。3月期末の配当を前期と同額の3円とした場合、配当利回りは株価150円で2%ちょうど。低位株なので、150円以下で買い貯め、まとめて開花させる投資も一法といえる。(ステルス)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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