【引け後のリリース】SRGタカミヤは100株単位のまま1株を2株に分割

2013年2月21日 17:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■配当利回りもタカミヤ!?

  建設仮設材や太陽光発電品などのエスアールジータカミヤ <2445> (東2)は21日の大引け後、2013年3月31日を基準日として1株を2株に分割すると発表(実質的には3月29日(金曜日)の最終株主名簿に記載または記録された株主の所有する株式を1株につき2株に分割)。売買単位は引き続き単元株制度の100株単位。浮動株比率が現在は7%前後。分割後は流通性が増し、売買しやすくなる期待がある。

  本日の株価終値は793円(1円高)、今3月期の業績予想は、純利益を除いて増収増益の見込みで、PER13倍前後。東証2部銘柄平均の16倍台や、東証1部銘柄平均の20倍台からは割安感が強い。また、配当利回りも高く、3月期末配当を前期と同額の20円とした場合、株価が1000円でも2.0%になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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