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【チャート診断】快調なオプト、1部市場から小型株へ人気移れば一気に4ケタ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
オプト <2389> (JQS)=売買単位100株 前週末11日(金)の終値は前週末比16円高の690円、今週の高値は745円。昨年12月末で株式200分割を実施しており権利修正週足チャートでは10月中旬に430円台のモミ合いを上放れての上昇。この間の上昇率は73%超と1部市場指数TOPIXの26%を大きく上回る。
ネット広告業界において急成長していることが株価上昇の一番の理由。
ただ、上昇ピッチが速かったため26週線乖離率は約40%に拡大し、短期的には利益確定売りが出やすくなっている。今後も同社の成長性はゆるぎなく、業績面は引き続き有望なことから押せばすかさず買いが入ってくる。
現在は1部市場のトヨタ自動車などに人気が強いため、小型銘柄全体としては出遅れている。円安が止まれば資金が1部市場銘柄から小型株に向くものとみられ、その時は一気に4ケタ相場へ直進が予想される。押し目があれば積極的に仕込むのがよいだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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