大丸エナウィンが自己株の取得状況を好感し一段高

2013年1月7日 14:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  西日本のLPガス販売大手・大丸エナウィン <9818> (東2)は後場一段高となり、748円(48円高)まで上げて2007年以来の高値に進んだ。14時に自己株式の取得状況を発表し、2012年10月29日から13年3月31日まで約5ヵ月間に上限10万株を買い付ける予定のところ、12月末までの約2カ月間で48%に当たる4万8000株を取得したと発表したため、進展の早さが注目された。PBRは0.7%台のため、出遅れ感も強いようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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