関連記事
【チャート診断】きんでん3月以来の26週線抜け近い、師走ひと相場期待
記事提供元:日本インタビュ新聞社
きんでん <1944> (東1)=売買単位1000株 3日(月)終値は前日比6円高の493円。とくに、前週は503円まで買われ、出来高も増える傾向にあり動意を孕んでいるようだ。
日足チャートでは、去る、11月15日に安値437円をつけた直後の大きい陽線で下値確認となっている。既に、30日線を上抜き短期上昇相場入りとなっている。 一方、週足でも430~450円水準で下値を十分に固め、今週にも26週線を抜いて今年3月以来の「買い転換」が見込めるところにある。
今期減益ながら資産内容優秀。トンネル補修など公共投資増加に伴う電気工事拡大も見込めるだろう。26週線を抜けば590~600円までフシはなく、師走でひと相場期待できそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【12月の株主優待】山崎製パン、カンロ、フレンテ、六甲バター(2012/12/02)
・【菜々美のマーケットにつぶやき】名目的相場と実質的相場で思うこと(2012/12/02)
・【12月の株主優待】美樹工業、鳥越製粉、ノバレーゼ、不二家(2012/12/02)
・【相場熟者が答える投資相談】日揮は3000円台相場が視野、新エネルギーで持続(2012/12/02)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
おすすめ記事