「アメーバピグ」、PC向けの街づくりソーシャルゲームを提供開始

2012年11月28日 17:38

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「ピグワールド」の利用イメージ(画像:サイバーエージェント)

「ピグワールド」の利用イメージ(画像:サイバーエージェント)[写真拡大]

  • 「ピグワールド」の利用イメージ(画像:サイバーエージェント)
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 サイバーエージェントは28日、同社が運営するアバターコミュニティサービス「アメーバピグ」において、自分だけの好みの街づくりを楽しむPC向けソーシャルゲーム「ピグワールド」の提供を開始すると発表した。

 「ピグワールド」は、「アメーバピグ」内で利用者が自身の街を持ち、住宅やお店、公園などの公共施設を設置して自分好みの街づくりを楽しむゲーム。様々な住宅を建てて「ピグとも」を自身の街の住民にできるほか、職業を自由に設定し、街の中につくった銀行や警察署、お店などで働いてもらうことでワールドコインという「ピグワールド」内で利用できる仮想通貨を稼ぐことができる。

 また、「ピグとも」の街におでかけをして掃除のお手伝いをするなどユーザー同士のコミュニケーションを楽しむこともできるほか、レベルをアップすることで人口を増やしたり、マイアミやロンドン、香港など各国をモチーフにした建築物が選べる「カタログ」を増やし、よりオリジナリティのある街づくりを楽しむことができる。

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