JAL、欧米路線の機内食でケンタッキーを提供 「AIRシリーズ」第7弾

2012年11月28日 13:03

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「AIR ケンタッキーフライドチキン」(写真:日本航空)

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  • 「AIR ケンタッキーフライドチキン」(写真:日本航空)

 日本航空(JAL)は28日、ケンタッキーフライドチキンを展開する日本ケンタッキー・フライド・チキンとのコラボレーション企画として、JAL国際線欧米路線(一部を除く)にて2012年12月1日より「AIR ケンタッキーフライドチキン」のサービスを開始すると発表した。

 「AIR ケンタッキーフライドチキン」は人気の機内食「AIRシリーズ」第7弾となるもの。今回の「AIRシリーズ」では、12月から来年2月までの3ケ月間限定で楽しめるメニューとして、クリスマスの代表的なメニューでもあるチキンを提供する。

 「AIR ケンタッキーフライドチキン」は地上と変わらないフライドチキンの味わい・食感を楽しんでもらえるよう、包装や提供方法などあらゆる点に研究、工夫を重ねて誕生した。チキンは骨付きチキンとチキンフィレの2種類を用意。そのほか、フラットブレッド、レタス、特製マヨソース、コールスローが付く。

 「AIR ケンタッキーフライドチキン」は、プレミアムエコノミー・エコノミークラスの顧客に目的地到着前の食事として提供する。提供路線は成田発のニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ロンドン、パリ、フランクフルト線。

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