ニプロはiPS細胞などの自動培養装置を材料に戻り高値

2012年11月26日 14:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ニプロ <8086> は26日の後場も戻り高値を更新して強調推移となり、14時にかけては614円(46円高)。4月初旬以来の600円台回復となった。iPS細胞などを効率的に生産できる自動培養装置の試作機を京都大学などと共同で開発したと前週末に伝えられたことが材料視されている。報道では2年後の実用化を目指すという。信用倍率が1.7倍前後で取り組み妙味があり、PERは11倍前後で特段、割高感がないことも言われている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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