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GMOクラウド:「MEGAFACTORY 専用サーバー」が海外進出に最適なサービスとして大幅リニューアル
■海外にデータセンターを持つホスティングサービスのニーズが高まっている
GMOクラウド <3788> (東マ)は5日、連結会社のGMO CLOUD AMERICA INC.社が、「MEGAFACTORY 専用サーバー」を海外でのビジネス展開に最適なサービスとして大幅にリニューアルし、11月1日より提供を開始したと発表。
本リニューアルによって新しくなった「MEGAFACTORY 専用サーバー」では、最新のXeon CPUを搭載した、海外のデータセンター拠点の高機能なサーバーを月額7,800円(税込)から利用することができる。
このリニューアルの背景には、近年、日本企業の海外進出が積極的に行われるようになり、海外向けWEBサイトの運営や、海外でのメールのやり取りをストレスなく実現するため、海外にデータセンターを持つホスティングサービスのニーズが高まっていることがある。
米国に拠点を置くGMO CLOUD AMERICA INC社は、このようなニーズを受けて、より一層日本企業の海外進出を支援するべく、今回「MEGAFACTORY専用サーバー」のサービス内容を総合的に見直し、大幅なリニューアルを実施した。
新しくなった「MEGAFACTORY 専用サーバー」は、従来よりも価格や機能面の強化を行うと共に、日本語でのサポートにも対応した、ディザスタリカバリ対策での利用や海外進出に最適なサービスとなっている。
「MEGA FACTORY 専用サーバー」は、手軽さを優先させた低価格プランから高機能で高速処理が可能なプランまで、「X1~3」の3プランで構成されており、利用者は用途・規模に応じて選択することが出来る。
「X1」プランにはIntel社の最新CPU「Xeon E3-1230V2」を搭載している。従来のCPUと比べ約4倍以上のパフォーマンスを発揮するサーバーを、業界最安値水準の月額7,800円(税込)から利用できる。海外展開を検討している企業にとっては、低価格でありながら高性能なサーバーを利用することが出来る。
「X1」と「X3」プランでは、ストレージの容量追加のオプションサービスとして、データ処理速度や耐久性などでハードディスクより高性能なSSD(フラッシュメモリドライブ)を提供する。これによりシステム全体の処理速度向上が見込めるので、SNSやショッピングサイト、ゲームアプリなどを運用している利用者に最適といえる。
また、オプションサービスのCDN(WEB高速化)を利用することで、動画など大容量コンテンツの配信でも、WEB表示の遅延などを気にすることなく快適に利用することが出来る。
「MEGAFACTORY 専用サーバー」では、従来に引き続き日本語による電話・メールでのサポートを24時間365日で行っているので、海外でビジネスを展開予定の日本企業には最もふさわしいサーバーといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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