関連記事
『5本の指』チュ・ジフン、復讐劇のスタート
チュ・ジフンの復讐が始まった。
20日に放送された韓国SBSドラマ『5本の指』の第19話では、ヨンラン(チェ・シラ)の勧めでアメリカに発ったと思われたユ・ジホ(チュ・ジフン)が再び帰って来て、キム・ジョンウク(チョン・ノミン)とタッグを組み復讐を誓う姿が描かれた。
チュ・ジフンは弟イナ(チ・チャンウク)の婚約式に突然現れ、凶器で刺されようとしたヨンランを自らの体でかばうというシーンをリアルに演じた。再び家に帰って来たジホは、不安がるヨンランとイナの前で終始余裕の笑みを見せ、視聴者の好奇心を刺激した。
特に、ポーズを注文する記者たちに戸惑いを見せたヨンランに「自然にしていればいいんですよ。いつものようにね」と余裕の笑みを見せるシーンでジホは、以前とは180度異なる堂々とした姿を見せ、視聴者に痛快感を与えた。
また、エンディングではヨンランに「これからがスタートだ」とゾッとするような宣戦布告をし、今後展開される復讐劇への期待感をより一層高めた。
復讐の化身に生まれ変わったチュ・ジフンの余裕の笑みを見た視聴者らは、「今日は本当に痛快だった!ますます興味深くなってきた」「チュ・ジフンの不気味な表情を見て緊張感が増した」「ここまで来たからには、復讐劇を成功させて欲しい。あと、ラブストーリーももう一度回復させて欲しい」などのコメントを書き込み、チュ・ジフンを応援した。
チュ・ジフンの痛快な復讐劇で再び視聴率の回復を目指すSBSドラマ『5本の指』は、毎週土日の夜9時50分放送。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
スポンサードリンク