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東武鉄道がメガソーラー事業に参入、東武佐野線葛生駅南側土地を活用
東武鉄道と同社100%子会社の東武エネルギーマネジメントは17日、2013年夏(予定)に、栃木県佐野市の東武佐野線葛生駅南側土地(約14,000m2)において大規模太陽光発電(メガソーラー)事業を開始すると発表した。発電規模は最大出力約1,000kW(1メガワット)。
今回の事業は、東武鉄道の鉄道貨物ヤード跡地を活用したものであり、今春「東京スカイツリー地区」において、国内地域熱供給初の地中熱利用システムを導入するなど、大幅な省エネを実現する地域熱供給事業をスタートさせた東武エネルギーマネジメントが事業主体となり、設備の設置、運営を行う。
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