B1A4 バロ、撮影中に号泣したワケとは!?

2012年9月3日 20:43

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これまで様々なテレビ番組で常にしっかりとした姿を見せてきたB1A4のバロが、撮影中に大声を上げて泣く姿を見せ、周囲を驚かせた。

これまで様々なテレビ番組で常にしっかりとした姿を見せてきたB1A4のバロが、撮影中に大声を上げて泣く姿を見せ、周囲を驚かせた。[写真拡大]

 これまで様々なテレビ番組で常にしっかりとした姿を見せてきたB1A4のバロが、撮影中に大声を上げて泣く姿を見せ、周囲を驚かせた。

 31日放送のKBS Joy『B1A4のハローベイビー』では、夏休みを利用して旅行に出かけたハローファミリーたちの姿が描かれた。この日彼らに与えられたミッションは、廃校の中に隠された食材を探し出し、夕食を準備するというもの。お腹を満たすため、彼らは背筋も凍るような恐ろしい“廃校体験”をすることになった。

 「夢と希望の詰まった普通の学校だよ」と言いながら、出発した彼らだったが、結局真っ青になって戻って来て、大きな笑いを誘ったが、唯一笑えないメンバーがいた。それはラッパーバロ。バロは震える声で「幽霊なんて全然怖くない」と言いながら出発したが、結局一番怖がり、わんわん泣くような姿まで見られた。

 この収録のあと、後日談を交わす場でバロは、「おじいさんの声を聞いた」と証言し、その場の雰囲気を凍らせた。実際、廃校周辺は空き家だけだったし、あちこちに隠れていた製作スタッフらもおじいさんの声は聞かなかったと言い、B1A4のメンバーだけでなくそこにいた全てのスタッフが混乱に陥った。

 また、この日の収録では、空腹をしのぐためのB1A4の涙ぐましいサバイバルミッションも繰り広げられる。製作陣の誘いに乗ったメンバーたちが畑で自らトウモロコシを収穫し販売まで行ったのだ。

 KBS Joy 『B1A4のハローベイビー』は31日夜7時10分から放送された。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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