関連記事
大東建託、賃貸建物の屋根を活用した太陽光発電を開始
イメージ図(画像:大東建託)[写真拡大]
大東建託は2日、8月からオーナーと一体になって賃貸建物の屋根を活用する太陽光発電スキームを開始したと発表した。また、賃貸建物入居者にも経済メリットを出し、「省エネ&エコ運動」を平行推進していく。
発電規模は、2012年度は計780棟で10メガワット、3年後の2014年度には計3,500棟で50メガワットを想定している。太陽光発電に適した日射条件の良い34都府県にて実施する。対象建物は2012年度10月以降に完成する同社施工の新築建物、および同社施工建物の内、2001年度以降完成済の既存建物。なお、売電は再生可能エネルギーの全量買い取り制度を利用する。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 大雪等による太陽電池モジュール破損、4年間で約7.5万世帯分の発電出力に 2/19 17:59
- 使用済みの太陽光パネルのゴミ排出量、2035年ごろにピーク迎える 4/22 18:38
- 国内の温室効果ガス、5年連続で減少 再生可能エネルギーの利用が進む 4/27 09:00
- 再生可能エネルギー発電、太陽光は縮小傾向 風力や水力が拡大 8/ 8 09:04
- 経産省、太陽光電力全量・固定価格買い取り制度の終了を検討 6/14 21:03