LG Smart TV シネマスクリーンモデル「LM6600」、8月上旬より順次発売開始

2012年7月26日 19:12

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「LM6600」(47インチモデル)とマジックリモコン(画像:LGエレクトロニクス・ジャパン)

「LM6600」(47インチモデル)とマジックリモコン(画像:LGエレクトロニクス・ジャパン)[写真拡大]

 LGエレクトロニクス・ジャパンは26日、LED液晶テレビのスタンダードモデルLM6600(47V型/42V型/32V型)を、8月上旬より順次発売開始すると発表した。価格はオープンだが、予想実売価格は47型が18万円前後、42型が13万円前後、32型が9万円前後となっている。

 LM6600は、最高画質に注力したハイエンドモデルLM9600、高画質とスリムデザインを追及したLM7600の流れを継承した、シネマスクリーンのスタンダードモデルとなる。今回発売するLM6600の追加により、シネマスクリーンデザインのモデルが55インチから32インチまでラインアップされ、顧客の視聴環境にあわせてより自由にスクリーンサイズを選べるようになった。

 なお、「シネマスクリーン」とは、画面フレームを極力細く設計することでテレビをインテリアに溶け込ませることと、映像に集中できる環境を作り、サイズアップを容易に実現するデザインのこと。

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