『Dr.JIN』パク・ミニョンが乳がんに!?

2012年7月11日 17:05

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8日に放送された韓国MBCドラマ『Dr.JIN』第14話では、ヨンレ(パク・ミニョン)がジン・ヒョク(ソン・スンホン)に乳がんであることを告げられた。

8日に放送された韓国MBCドラマ『Dr.JIN』第14話では、ヨンレ(パク・ミニョン)がジン・ヒョク(ソン・スンホン)に乳がんであることを告げられた。 [写真拡大]

 韓国MBCドラマ『Dr.JIN』では、パク・ミニョンが乳がんである可能性を示唆し、視聴者の関心を引きつけた。

 8日に放送された第14話では、ヨンレ(パク・ミニョン)がジン・ヒョク(ソン・スンホン)に乳がんであることを告げられた。

 ヨンレはホグァン(チョン・ウンピョ)に、「いとこの胸にしこりがあるが、何の病気か?」と尋ねる。

 これに対し、ホグァンはジン・ヒョクに「ヨンレはいとこだと言っているが実は自分のことで、乳がんにかかっているようだ」と伝える。ジン・ヒョクは検査を受けるよう勧めるが、ヨンレはもし本当に乳がんだった場合キム・ギョンタク(JYJキム・ジェジュン)との婚姻が取り消されてしまうと思い、どうしても検査は受けたくないと頑なに拒んだ。
 
 しかしジン・ヒョクはギョンタクにこの事実を知らせ、助けを求める。結局ヨンレは検査を受けることになったが、「自分の命より結婚のほうが大事なんですか!」と怒るジン・ヒョクに対しヨンレは、自分の家系を奴隷の身分まで落とすことはできないと言い張り、自分が病気である現実から逃げようとする姿を見せた。

 これに視聴者らは、「ヨンレが死んだらどうなるの!?」「ジン・ヒョクとも結ばれず、ギョンタクとも結婚できず?可哀想過ぎる」「3人とも可哀想・・・」「今夜は内容から目が離せなかった」などの反応を見せた。

 今後どのようなストーリー展開が待っているのか、視聴者の関心はますます高まっている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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