SUPER JUNIORイェソン、甘いラブソング「花より彼女」で『I do I do』OSTに参加

2012年5月31日 17:43

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SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のイェソンが、30日にスタートした韓国MBCドラマ『I do I do』のOSTに参加し、甘いラブソングを披露した。

SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のイェソンが、30日にスタートした韓国MBCドラマ『I do I do』のOSTに参加し、甘いラブソングを披露した。[写真拡大]

 SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のイェソンが、30日にスタートした韓国MBCドラマ『I do I do』(脚本:チョ・ジョンファ、演出カン・デソン)のOSTに参加し、甘いラブソングを披露した。イェソンは、才色兼備でバリバリのキャリアウーマン(キム・ソナ演)に対する、お金よりプライド重視のロマンチスト(イ・ジャンウ演)の想いを歌っている。

 30日に初回放送されたドラマ『I do I do』は、キム・ソナ演じる仕事一筋のシューズデザイナーと、イ・ジャンウ演じる偽ブランド靴業者が一夜の過ちを犯して以後様々な出来事を巻き起こすキュートでユニークなロマンスを描くドラマだ。

 第1話で流れるイェソンの甘いラブソング「花より彼女」は、まずタイトルからして恋の香りが漂う。世のすべてのお姉様たちに捧げる可愛い年下男性の愛の告白を可愛くて優しい歌詞でダイレクトに表現、さらに軽快でポップなメロディに乗せたことでスイートでラブリーなナンバーが誕生した。

 SUPER JUNIORを代表する美声のイェソンは、卓越した歌唱力で男らしさと少年っぽさを併せ持つ男性のイメージを十分に表現している。サントラ制作会社のDRMメディア関係者は「『花より彼女』を聞けばイェソンの甘い声にハマるのは必至。恋がしたくなるような歌だ」とコメントしている。

 『I do I do』は、一夜限りの関係で終わるはずだった男女が、同じ職場で上司と部下として再会し恋のドタバタを繰り広げるストーリー。毎週水・木曜の夜9時55分から放送される。なお、イェソンの甘いセレナーデは31日深夜0時から各配信サイトでリリースされる。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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