中国女優タン・ウェイ、ヒョンビンの真の姿を暴露「普段から恰好つけている」

2012年2月15日 15:05

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タン・ウェイは11日に中国北京で行われた映画『晩秋』の記者会見で、「ヒョンビンは普段からすごく恰好つけているところがあります。彼のそんな表面的な殻を破ってあげたかった」とコメントし、皆を驚かせた。

タン・ウェイは11日に中国北京で行われた映画『晩秋』の記者会見で、「ヒョンビンは普段からすごく恰好つけているところがあります。彼のそんな表面的な殻を破ってあげたかった」とコメントし、皆を驚かせた。[写真拡大]

 中国の女優タン・ウェイがヒョンビンの真の姿(?)を暴露した。

 タン・ウェイは11日に中国北京で行われた映画『晩秋』の記者会見で、「ヒョンビンは普段からすごく恰好つけているところがあります。彼のそんな表面的な殻を破ってあげたかった」とコメントし、皆を驚かせた。

 続いてヒョンビンの第一印象について、「ヒョンビンと初めて会った時、なんだか分からない威圧感を感じた。でも撮影が進むにつれて親しくなって、今では良い友達です」と国境を越えた友情が芽生えたことを明らかにした。

 また、タン・ウェイは撮影時のエピソードについて聞かれると、「初めはなかったキスシーンが追加された。感情を爆発させてという監督の要求に応えようと、ヒョンビンとクタクタになるまでキスシーンを続けた」と撮影当時を振り返った。

 タン・ウェイ & ヒョンビン主演の映画『晩秋』は刑務所に収監されて以来7年ぶりに休暇をもらったエナ(タン・ウェイ)と逃亡者のフン(ヒョンビン)の短い愛を描いた作品で、第48回大宗賞映画祭授賞式で音楽賞を受賞した。

 ヒョンビンは現在海兵隊で服務中だ。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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